プロフィール

◆ご挨拶

 

古典の物語を語るとき、私の内側に確かなエネルギーが立ち上がるのを感じます。

言葉が軽く消費されがちな今だからこそ、重みと温度をもった言葉を、声にのせて届けたい。

 

語りは、時間を超えて物語と人をつなぐ「時間芸術」です。

文字をなぞるのではなく、物語に魂を吹き込み、生きた言葉として立ち上げること。

 

名文には、時代を超えて受け継がれてきた言葉の力―「言霊」が宿っています。

 

先人たちの生き方や想いに耳を澄ませることは、迷う心を支え、生きる力をそっと与えてくれるものだと思います。

 

美しく、瑞々しい日本語を大切に、言葉と人とのあいだに立つ語り手として、物語を未来へ手渡していきたい。

本を読むのではなく、物語る。

それが、私の目指す「語り」です

 

 



◆プロフィール

 平山 ヤエ  語り部・朗読家・こうのす観光大使

 

語りを故・鎌田弥恵氏

能楽プロデューサー・笠井賢一氏に師事。

古今にわたる文学作品を中心に、語り・朗読を行う。

 

2012年からは「語りあんぎゃ」として全国各地を巡り、公演活動を展開。劇場や文化ホールだけでなく、神社、寺院、能楽堂など、さまざまな場所で語りを届けている。

 

人情の機微にふれる作品を大切にし、古典文学から現代の物語まで、声によって物語の世界を立ち上げる表現を追求している。

また、津軽三味線、薩摩琵琶、盲僧琵琶、お琴、尺八、胡弓、ピアノ、シンセサイザー、チェロ、マリンバ、打楽器、雅楽など、さまざまな楽器・伝統芸能の奏者と共演。

音楽と語りが響き合うことで生まれる、新たな物語表現にも取り組んでいる。

2017年には群読懇話会(市民劇団)を立ち上げ、地域の物語を舞台化。古代を題材とした地域讃歌「鴻巣伝」を発表し、地域文化の継承・創造にも力を注いでいる。 

語り部としてテレビ埼玉に出演。

出演したラジオドラマが日本民間放送連盟賞エンターテイメント部門出品作品となる。

文化庁芸術祭参加公演にも出演し、平野啓子氏との二人語りをはじめ、舞踊家・山村楽千代氏、人間国宝・野村四郎氏など、さまざまな分野の表現者と共演。

 

◆MEDIA

メディア・受賞関連 日本民間放送連盟賞  エンターテイメント部門

テレビ埼玉 出演  語り部としてテレビ埼玉に出演。

語り部として出演したラジオドラマが、

日本民間放送連盟賞 エンターテイメント部門出品作品となりました。

文化庁芸術祭

令和2年度文化庁芸術祭では、平野啓子氏との二人語りとして参加公演。

そのほか、

 

令和3年度、令和4年度の文化庁芸術祭関連公演にも出演しています。

 

2023年には日本クラウンレコードより「鴻巣メランコリー/酔いどれながら」を発売。

言葉と音、伝統と現代、そして人と人をつなぐ「語り」を目指し、活動を続けている。